2023年の国際ヨガの日を一緒にお祝いしましょう。今年は4月3日から6月21日までの75日間です。Yoga Mahotsav - II は、「一般社団法人Patanjali Japan Foundation」が主催し、「合同会社HANA」の共催と「駐日インド大使館」の協力で実施します。
私たちは2015年以来、国際ヨガの日を毎年成功裏に実施してきました。特に2022年には、75回のヨガクラスを実施することができました。今年もこの大切な日をお祝いして、国際ヨガの日2023を開催します。国際ヨガの日は、ヨガの多くのメリットについて世界中の人々の認識を高めることを目的としています。
国際ヨガの日を制定する決議草案は、インドによって提案され、175カ国の賛同を受けて承認されました。この提案は、インドのナレンドラ・モディ首相が2014年9月の第69回国連総会で呼びかけたもので、彼は次のように述べています。「ヨガはインドの伝統が生んだ貴重な贈り物である。ヨガは身体と精神、思考と行動、抑制と実践の統合を実現させ、また、人と自然の調和、健康と福祉へのホリスティックなアプローチを実現する。ヨガは単なるエクササイズではなく、自分自身、世界、自然との一体感を見いだすものである」
Patanjali Japan Foundationは、食べる、入浴する、寝るのと同じように、誰もがヨガを日常生活の一部として取り入れられようにすることを使命と考え、国際ヨガの日を隔年で大規模に開催する予定です。
私たちは、古代のヨガの知識を継承し、生徒と講師の皆様により多くの機会を提供したいと考えています。今年も昨年と同様、さまざまなスタイルで構成された75回のヨガセッションを実施する予定です。また、このイベントを記念して素晴らしいゲスト講師をお招きしようと思います。このイベントの実施期間は、4月3日から6月21日までの約3ヶ月間です。
インド独立75周年を記念した75日間のデイリーヨガプログラムは、日常生活にヨガを取り入れたいという方のモチベーションを高める絶好のチャンスです。東京都江東区が、私たちの使命を果たせるように、率先して協力してくださったことに大変感謝しています。私たちは、ストレス、うつ病、自殺のない健康な社会を作りたいと考えています。
2023年の国際ヨガの日の開会式をお祝いします。この素晴らしいイベントに参加するチャンスをお見逃しなく。
国際ヨガの日2023のイベントの一環として、国内の7カ所でヨガラリーを開催する予定です。
国際ヨガの日のグランドフィナーレでは、数多くのサプライズをご用意してこの祭典の最終日を大いに盛り上げる予定です。
優勝者には認定証と素敵なプレゼントが贈呈されます。
75日間のデイリー・ヨーガ・セッションをお祝いして、2023年6月18日にグランド・フィナーレを実施します。このイベントの期間中、オンラインで3ヶ月間月平均500万のリーチが見込まれています。この壮大なイベントがより盛り上がりますよう、このイベントのスポンサー登録をぜひお願いいたします。
一緒に成長しましょう!
休まず、遅れず!
私たちのミッションは、古代のヨガシステムに関する知識を、心、身体、精神の側面から世界中に広め認識を高めてもらうことです。
ヨガを定期的に行うことで、心と身体の健康、人間関係など、真の豊かさを実感してください。100%の自信を持ち、エネルギッシュに過ごす方法を学びましょう。
75日間のデイリー・ヨーガ・クラスの祝賀プログラムに参加して、ヨーガの数えきれない健康上のメリットとエネルギーを享受しましょう。
Kalaripayattu is an Indian martial art that originated in modern-day Kerala, a state on the southwestern coast of India.
Kalaripayattu is known for its long-standing history within Indian martial arts. It is believed to be the oldest surviving martial art in India, with a history spanning over 3,000 years. Don’t miss the great demonstration of kalarippayattu by Yoko sensei. She is learning at ‘Shaji’s school of Kalaripayattu’ in Chennai.
オリッシーの舞踊家である伊藤祥子氏は、サラヴァティー・プージャ、ラタ・ヤートラー、インド大使公邸、金王八幡宮、榛名神社、蓮華院、金剛院、曼荼羅美術館などのイベントや会場で、神々のためにオリッシーを踊ってきました。
彼女は、インド哲学、音楽、料理などインド文化を研究し、奥深いオリッシーの世界を表現します。また、グレート・スピリットとつながる喜びと生命の輝きを体現するオリッシーのパフォーマンスを目指しています。今回のイベントでは、解放を意味する「モクシャ」を披露する予定です。
バラタナティヤムは、タミル ナードゥ州で生まれたインド古典舞踊の中で最も歴史のある舞踊です。古来より南インドの寺院や宮廷で披露されてきました。指の型(ムドラ)で表す細かな手の動きと、半分しゃがんだ姿勢(アラマンディ)を特徴とする規律ある足の動きで知られています。
松下陽子氏は、バラタナティヤムの舞踊家、ヨーガと瞑想の指導者、カラリッパヤット修練者、そしてスタジオ・プラチーのディレクター兼創設者です。
彼女は1992年にバラタナティヤムを日本で学び始め、1994年からはインドで、パドマ・シュリー勲章の授賞者であるProf. C.V.チャンドラシーカからこの古典舞踊を学んできました。
Kazuto Sashihara is a disciple of the legendary Tabla maestro Pandit Anindo Chatterjee and his son Sri Anubrata Chatterjee.
He had been given “Ganda” (Indian Traditional Guru-Shysha musical knot) from his Guru Pandit Anindo Chatterjee in 2018.
インドの古典音楽家として、インドのコルカタで行われたスワラ・サムラット・ウスタッド・アリ・アクバル・カーンのトリビュート・コンサートや、ヴィドゥシ・アメーナ・ペレラのトリビュート・コンサートなどで演奏してきました。また、彼はインド古典音楽のコンサートを主催するHEAT bEAT MUSICを運営し、Pt. 2019年アニンド・チャタジー・タブラのワークショップを日本で開催しました。
彼は、HEAT bEAT MUSICタブラ・スクール、グローバル・インターナショナル・インディアン・スクール、江戸川インド文化センター、読売文化センターなどで、若い世代に熱心にタブラを指導しています。
Nobuhiro Atarashi氏は、2006年、インド旅行で初めてベナレスを訪れた際に、ヒンドゥスターニー音楽(北インド古典音楽)のシュリ・ラメシュ・デイと出会い、シタールを学び始めました。彼は、2009年にデイの紹介でデイのグルであるラビンドラ・ナラヤン・ゴスワミの門下に入りました。ゴスワミは、バラナシのカヤル音楽とドゥルパド音楽の両方に精通した優れたマエストロでした。
2017年より師の許可を得て、同じカヤル音楽学校「セニア・ランプル・サハスワン・ガラナ」に所属する井上憲司氏の指導を受けています。
シタールは、ヒンドゥスターニーのクラシック音楽で使用される、インド亜大陸に由来する撥弦楽器です。この楽器は中世のインドで発明され、18世紀に栄え、19世紀のインドで現在の形になりました。ムガル帝国の18世紀の人物であるホスロー・カーンは、現代の研究によって、シタールの創始者と言われています。多くの歴史家は、彼がアッバース朝またはサファヴィー朝起源のイランの楽器であるセタールからシタールを作ったと考えています。
少数の学者によって支持されている別の見解は、ホスロー・カーンがヴィーナから作ったというものです。インド亜大陸全体で広く使用されていたシタールは、1950年代後半から1960年代前半にかけて、ラヴィ・シャンカールの作品を通して広く知られるようになりました。
西沢信亮氏は東京を拠点に活動するサランギの演奏家です。 2007年よりデリーでモラダーバード・ガラナのウスタッド・ナシル・カーンに師事してきました。モラダーバード・ガラナは、伝説のサランギ・マエストロであるパドマ・ブーシャン賞を授賞したウスタッド・サブリ・カーンの伝承として知られています。 特にインド古典音楽に魅せられ、サランギのソロ演奏をはじめ、カタック・ダンス、タブラ・ソロ、クラシック声楽の伴奏にも携わってきました。彼は多くのフェスティバル、寺院、インド大使館などで演奏しており、東京ではサランギの講師としても活動しています。また彼は、きのこの熱心な愛好家としても知られています。
サランギは非常にユニークなインドの弦楽器です。弦は40本ほどあり、メインの3弦はガット弦(動物の腸)で、残りは金属の共鳴弦で、残響の豊かな深みのある音を出すことができます。サランギの音は人間の声に最も近いと言われています。
歴史的に、サランギはカヤール音楽 (北インドのクラシック音楽形式の1つ)で重要な役割を果たしてきました。声楽やカタック・ダンスなどの伴奏楽器として使われることが多く、最近ではソロ楽器としても認知されるようになりました。